moto’s diary

薬嫌いの薬剤師。ほんとうの事以外いらない。

アウトプット開始

いよいよ世界がやばいし、子供も生まれるし、少しでも世界の浄化の役に立てればと思う。

 

やばさに気付いてから約6年。ひたすらネットを調べ、本を漁り、30年間見たことも聞いたこともないような話ばかりをひたすらに吸収していた。まだまだとてもじゃないが人に説明できる段階ではないと思うが、インプットにも飽きてきたのでなるべく自分の言葉で徐々に放出していこうと思う。

 

まず自己紹介から。

薬剤師10年目、去年結婚、今年嫁出産予定の36歳。

ガチガチ医療系の家庭に生まれ、当然のように家族全員西洋医療を信じており、薬、ワクチンは普通の人よりも身近にあった。

生まれつき喘息があり、乳幼児期までは頻繁に入退院を繰り返していたそう。

風邪もひきやすく、アトピーアレルギー性鼻炎、中耳炎、逆流性食道炎狭心症椎間板ヘルニアなどなど。とにかく病弱な部類に入ると思っていた。

6年前、ある事をきっかけに生活を変換し始め、薬も飲まず、病院も使わない生活をし始めてからそれまでのあらゆる不調が消え、新たに何かを発症する事もなくなった。

 

当時から今に至るまで変えた事、やめた事↓

 

・精製塩→天然塩(味付けの基本)

・砂糖避ける

・添加物避ける

・遺伝子組み換え避ける

・農薬、化学肥料避ける

・飲水と風呂の浄水

・白米、小麦粉などの精製炭水化物避ける

・外食避ける

・作れる調味料はなるべく1から作る

・買うのが常識なものでも情報があれば1から作る

・1日2食。たまに1日1食

・玄米、味噌汁が中心

・電子レンジ→蒸籠

・フッ素コート鍋→鉄鍋

・ハンドソープ→石鹸

・中性洗剤→石鹸

・ボディーソープ→石鹸

・シャンプー→お湯のみか重曹

・リンス→クエン酸

・歯磨き粉→塩

・塩、重曹うがい

・化学繊維衣類避ける

・寝る前は抜けるだけコンセント抜く

・寝る時は機内モード

醸造酒避ける

無添加煙草

・アウトドアに積極的

・外でも裸足になれる時は裸足

・太陽を見る

・充電中のケータイはなるべく離す

・添加物まみれのモノを売りながら無添加も売る会社のものを買わない

・地上波は繋がない

・報道は逆か裏を読む

・よくわからない時は野生動物を想像する

・よくわからない時は縄文時代に想いを馳せる

・よくわからない時はインディアンを思い出す

・金の流れをみる。誰が利益を得ているのか。金額と嘘の大きさは比例する

・言霊を大事にする

・ネガティブな発言を控える

・悪口を言わない

・ルーツがおかしい祝事に加担しない

・ルーツが真っ当な祝事には参加する

アメリカ牛を避ける

・ブラジル鶏を避ける

・養殖サーモンを避ける

・大して金のかからない事ならすぐにセルフで人体実験開始

 

後半よくわからなくなってきたが、とにかく色々変わった。変えすぎて本当にどれがどう効果があったのかわからない事が多い。そもそも基本的にというのが多く、完璧に遂行できているものは少ないかもしれない。ただ無意識だった頃に比べれば1/10以下なのは間違いない。

それまでよりはるかに体調が優れているのも間違いない。

有機、オーガニック、無添加は食費が跳ね上がると敬遠されがちだが、経験上それらに変えていくと少食で満たされるようになる。1日2食は我慢でもなんでもなく2回しか減らないから2回だ。自分の場合昼と夜だが、朝食べると昼の空腹感が異常に増す。食べなければ昼は非常にゆるやかな空腹感であり、食べても食べなくてもどっちでもいい時もある(この時1日1食夜)。

砂糖が入ってると次の食事までに感じる空腹感は更に増す。

つまり、単価は高くなっても満足できる量自体は減る可能性が高い。それでも割高にはなるかもしれないが、間違いなく将来の医療費が減るとなればかなり経済的だ。

そして一番言いたいのは、安かろう悪かろうで購入する人が多いから更に安く粗悪なものが流通し、有機やオーガニックは高くなっていくという事。政治選挙なんて最初から出来レースで誰に投票しようが無意味だが、買い物だけは大衆に残された唯一の選挙権だから。

 

あーなんか風呂敷広げ過ぎた感があるので自己紹介はここまでにしとこう。よろしくお願いします